鋼の錬金術師フェスティバル@代々木第一体育館

 内容は去年のガンダムSEEDと同じで、歌とアフレコのコラボ。本来なら歌った全アーティストが出てもいいはずですが、ポルノ・ラルクアジカンに振られパンチが弱かったような感じ。生アフレコは緊張感があって良かった。特に裏鋼のコーナーは楽しそうにやっていて現場の雰囲気もいいだなぁ〜なんて思ったり。因みに席はど真ん中の前から5列目くらいで超良席。

 ここに来ていた婦女子のパワーに圧倒されっぱなし。ロイ・マスタングの画と大川さん出てきたら四方から悲鳴、が木霊してました。(オリコンでロイのキャラソンは主役であるエドのキャラソンより上だったらしい)婦女子に囲まれてるのも悪くないかな?

 苦言?いや、クレームは昼の部の扱いの悪さ。後で知ったのですが夜の部では最後にラルクが出たみたいですが・・・ふざけるなと言いたい。大阪でのイベントの翌日のスポーツ新聞に「鋼錬イベントにラルク登場!」の見出しが躍り、東京にも出てくれるだろうと期待も膨らむ。シークレットとして登場したので確実に出るとは公式HP等にも書いてないので言い逃れは出来るだろが昼の部に来た人に対して失礼だし化かされた感じ。自分も含め昼しか来れない人もたくさん居ただろう、ラルクが観たくてオークションや金券ショップで買って来た人もいるだろう(※昼の部は前売りの時点で完売)。主催者側の誠意が感じられず、非常に不愉快だ。損した気分で一杯のイベント。

せっかく、釘宮さんと豊口さんは可愛かったなぁ〜とか思って帰ってきたのに・・・。

あぁ〜もぅ台無し!! 昼の部大失敗!!